ad sense head

2015年1月15日木曜日

医療費とお金~お金は貸しても戻らない~

にほんブログ村 恋愛ブログ 国際恋愛(アジア人)へ


お金は貸すは存在しないので注意しましょう!

年明けて一時期の喧嘩ばかりの日常が過ぎ去った後、彼女がすこぶる気分が悪いとチャットしてきたので、その状況を確かめる為に母親と電話が出来る状況にしてインターナショナルコールを行った。

彼女はチャットにて





「すごく体調が悪い。私は"U.T.I"になっている。」

U.T.Iってなんだ?調べてみると以下の病気でした。

尿路感染症
尿路感染症(にょうろかんせんしょう、urinary tract infection、UTI)とは、腎臓から尿管、膀胱を通って尿道口にいたる、尿路に病原体が生着して起こる感染症。
引用:Wikipedeia

更に詳しく調べてみるとどうやら「上部尿路感染症」と「下部尿路感染症」があり、前述の上部の場合はかなりよろしくない状況のようだ。薬の服用状況や病院に行ったのかどうかについて聞いてみると

「母さんも病院に行けっていっているけど、私は金がない。母さんは金を貸しちゃって、手元に病院に行くだけの費用がないって」

なるほど。金がないのね。予想通りの展開だ。

「母さんの金は誰に貸しているの?」

「他の家族や親戚に。あとつい最近電気代を払っちゃったから金がない」

なるほど。微妙なラインの具体性だな。

「母さんの金はいつ帰ってくるの?」

「わからない。」

ということは、金送るしか選択肢なさそうだな。金送らず、病院に行けず、死にましたなんていったら笑えんからな。英語版のWikipediaも参照したが、どうやら自然治癒で治るような代物でもなさそうだ。

「家族が病気になってるから助けてっ!」

という類の言葉でお金を巻き上げる手段はネットを調べれば簡単に手に入る。念には念ということで、状況を確認するためにインターナショナルコールを実施したのである。※U.T.Iという具体的な病状をなぜ知っているのかという点も知りたかった。※彼女の母にも状況を説明させてたかった。

電話してみると彼女の声はかなり弱々しく、これはやばいと感じた。状況を確認するために母親に変わってもらい

「母さま、お久しぶりです。娘さんから体調が悪いって話を聞いたのですが、お母様はどのようにお考えですか?」

「そうなのよ。体調悪いのよ。」

「どういった症状ですか?」

「おそらくU.T.Iだと思うわ。」

「彼女からも同じ病名を伺いました。なぜ病名をご存知何ですか?」

「かなり若いころに一回なったことがあるんです」

「わかりました。彼女からあなたが今病院に行くお金がないと伺っているのですがそれは本当ですか?」

「あら、恥ずかしい。本当だわ。」

まあ、事実っぽそうなので、お金を送ることに。病院代はいくらぐらいか聞いておよそ3000ペソあれば間に合うとのこと。

金額も私が払える範囲なので、銀行が開く翌朝に送金。

結果としては、彼女はお金を受け取った後すぐに病院に行き、点滴で体調をある程度回復。その後、薬を3日分買って回復したとのこと。

病気になった原因は「甘いものと水の飲み過ぎ」とのことだが、それは発病要件じゃないんだけどな。。。まあ薬は「下部尿路感染病」に適したものだったので、彼女の自己診察はあっていたようです。

はじめから「お金返してね。」なんて言うつもりなかったけど、建前上お金を貸しているということで話を進めていたところ彼女から

「母さんには催促しないで。私がお金は返すから。母さんはきっとお金をもらったと思っているわ。」

「なんで?俺、貸すっていったけど。」

「普通こういう支援はもらうものなのよ。貸し借りじゃないの。」

「ということは、君の母さんが親戚に貸した金も戻ってこないの?」

「わからない。。。」

お金はあげる、そして金がないときはもらう。これもまたフィリピンスタイルなのかもしれない(苦笑)
※あげる、もらうのコミュニティーに入らない限り"あげる"ことはできても"もらう"ことはできないでしょう。

P.S.金の切れ目が縁の切れ目、送金の日の晩は嫌な夢を見ました。お金の問題は避けたいですね。本当に。
にほんブログ村 恋愛ブログ 国際恋愛(アジア人)へ

4 件のコメント :

  1. いつも勉強させていただいてます。私のGFもフィリピン人です。フィリピンでは、入院、手術は基本的に前金制度
    とききました。お金がないと病院にもいけないのは事実みたいですね。保険もないから、大変みたいです。

    返信削除
    返信
    1. 勉強だなんて恐縮です。
      読者になっていただき本当にありがとうございます。
      本当に危機を感じたときにしか病院にはいかないみたいです。医療費は感覚的には、日本の医療費100%負担とあまり変わらないといった感覚を今は持っています。病状によってだいぶ変わってくると思いますが。
      なお、現地の薬局(マーキュリーやワトソンズなど)は、処方箋なしでも日本における第一種医薬品や処方箋必須の薬も変えます。日本に比べて調剤点数等も取られないので安い。日本で処方されている有効成分等を確認した上で代用品を安く買うことはできます。
      ※推奨するものではございません。ご購入の判断は自己責任でお願いいたします。

      重大な外傷等があっても前金がないと入院できないのは怖いですよね。

      削除
  2. そうそう、貸したお金はかえってきません。返そうとする、Takagiさんの彼女さんは、すばらしいと思います。

    返信削除
    返信
    1. 貸したお金は返ってこない。彼女はそういっていますが、返してもらうまではその辺は信用できませんね。返すといっても、具体的な返済方法を提示しないところが信用なりません(苦笑)

      この辺の意識は彼女個人が悪いというよりは、彼女が育った環境が悪いといった感じなので、気長に待とうと思います。

      削除